【料理日記】(2023/3/9)大根の裏栄養素の件
みなさん貧乏にちわ!
貯金0彼女にぶらさがり男のRienです♪
今日も元気に彼女のお金で生活してまっすぅ~💰
健康的な毎日を送れるように常に食の勉強をしてそれを記録していこうと思います😎
【食材メモ】
・ダイコンの裏栄養素
今日はダイコンについて徹底調査してきたなかで気になった点を紹介していくよ~♪
まずはダイコンの基本栄養素4つ♪
■ビタミンC
強い抗酸化力を持つビタミンC。
コラーゲンの生成にかかわっており、健康維持だけでなく美容にも役立つ栄養素!
免疫機能を高める効果も期待できるから、
風邪をひきやすい季節にはとくに、ビタミンCを意識して摂ること!
ビタミンCは、大根の皮の部分にとりわけ多く含まれる栄養素だぜい。
(皮捨てちゃうともったいないからばれないように使ってみて😝)
■葉酸
ビタミンB群のひとつである葉酸は「造血のビタミン」ともいわれる栄養素。
(貧血気味の人や女性はしっかりとってあげて😉)
妊娠を希望する人や妊娠中の人は、とくに積極的にとってほしい栄養素。
貧血や動脈硬化の予防効果も期待できるから、健康維持のためにもしっかりと摂取する必要あり♪
■カリウム
体内の過剰なナトリウムや水分を排出する働きのあるカリウム。
カリウムは高血圧の予防やむくみの解消に効果がある。
(デスクワークでむくみやすい人はダイコン食べまくれ)
■食物繊維
食物繊維は腸内細菌の働きを助け、おなかの調子を整えるのに役立つ成分。
食後の血糖値の上昇を抑えたり、血中コレステロール濃度を低下させたりと、さまざまな働きがある。
便秘や生活習慣病の予防などにも効果を発揮する。
(ここまで書いてきたけど、大根結構女性の味方なのでは?)
さて、ここからが大根の裏話
実はすごい大根の消化酵素4選!!!
(もったいぶってごめんなさい・・・😜)
1.アミラーゼ
大根に含まれるアミラーゼ(旧名はジアスターゼ)は、でんぷんを分解する作用があり、胃もたれや胸焼けの予防に役立つ。
大根おろしをうどんやそばに乗せたり、お餅にからめて食べたりするのは、消化を助ける意味でも理にかなった組み合わせです。
(炭水化物を食べるときに一緒に取ってあげれば怖いものなし😁)
2.プロテアーゼ
プロテアーゼはたんぱく質を分解する働きがある。
肉や魚を大根おろしに漬けておくと、加熱してもやわらかく調理できるぜ!
これは、大根に含まれるプロテアーゼが、肉や魚のたんぱく質を分解してくれるおかげだ。
(ここまでの流れから次にくるのはきっと・・・)
3.リパーゼ
消化酵素のリパーゼは、脂肪を分解する働きがある。
ステーキや天ぷらなどの脂っこい料理に大根おろしを添えると、胃もたれや胸焼けの予防に役立つ。
(炭水化物・タンパク質・脂質に対しての
すべての酵素がそろってるとかすごすぎるでしょうが)
4.イソチオシアネート
大根の上部より下部の方が辛いのは、先端に近いほどイソチオシアネートが多く含まれるためです。
イソチオシアネートは、体内の抗酸化酵素などを活性化する作用が見つかっており、がんや動脈硬化の予防効果が期待され、数多くの研究の対象となっているのだ。
今日のダイコンの調査結果から自分なりの答えは、
ダイコンはなるべく生で食すことで栄養・消化酵素の恩恵を受けれる
(次は煮込みかな)
という結論に至ったから今後の料理の参考にしていこうと思う!
(俺は姫の健康を常に考えて料理を作るぜ♪)
最後に本日のメニューのせておきま~す♪
『本日のメニュー』
・手羽元と大根の煮物
・ブロッコリーとキャベツのチーズ焼き
・ミネストローネ
・セロリとミニトマトのサラダ
・ニンジンとダイコンの酢和え
・きゅうりと塩昆布のごま油和え